なりたい自分になるための思考法

自分はなんでこんな人間なんだろう

自分を好きになれない…

この性格をどうにかしたい!

変わりたい!

などと思っている人はたくさんいるのではないでしょうか。

今回はそんな悩める人々の性格が変わる、なりたい自分に慣れるための思考法を皆さんにお届けしたいと思います!

まずは自己分析!自分ってどんな人?

あなたは自分がどんな人間か説明できますか?一度考えて、自分はこんな人間だ、というのを思い浮かべてみましょう!

自分勝手だ、明るい性格だ、根暗だ、人懐っこい、人見知りだ、話が長い、つまらない。面白い、イケメンだ、ブサイクだ、頭が悪い

など、いろいろ出てきたと思います。

結論から言うとは自分が思い描いたような人間になろうとします。その自分が一番自分らしくあり、最も自分の能力を発揮できるポジションなのです。

しかも楽に、無意識的にその能力を発揮するようになるのです。これを「コンフォートゾーン」と言います。

コンフォートとは「心地いい」と言う意味ですが、我々は自分にとって心地いい状態を保とうとします。

ゲーセンにいるオタクのコンフォートゾーン

例えば、ゲーム好きのオタクがゲームセンターで太鼓の達人やダンスゲームをしている人をみたことありますよね?彼らにとってあの場所が最も自分らしくあり、自分の能力を最も発揮できる場所になるんです。

逆に彼らが超高級料理店に行った時に緊張してしまって言葉が出てこなかったり、動きがぎこちなくなったり、何なら気持ち悪くなってきたりもするわけです。

なぜこんなことが起きるかと言うと、この場所が自分にとってふさわしい(心地いい場所)だとか、ふさわしくない(心地悪い)とかいうことを脳が判断します。

なかなか変わらないテストの点数

国語のテストで普段60点前後の生徒がなぜか90点を取れてしまったとします。本人は60点ぐらいが普通だと思っているのでここでは心地いい場所から外れます。

そうすると次のテストは必ず30点とは言わずともバランスを取るような点数をとります。

逆に30点を取ってしまうと次のテストで必死に頑張るので90点くらいとることもあるのです。

これは良くも悪くも60点でいる自分が「心地いい」からなんとかその自分をキープしようとするわけです。ここで充実感や快楽を得られる人は今後も頑張れるのですが、多くの人は「自分らしくない」と捉え、また元に戻るのが普通です。これがコンフォートゾーンの仕組みですね。

性格を変えるには・・・

話を性格の話に戻しますが、人は自分の思っている性格が発揮される場所に行こうとします。仲の良い友達とずっと一緒にいたいと思うのは自分らしさが発揮されやすいからなんですね。

「話すことが好き」な人が自分が話すことができないような場所にわざわざ行きたがりませんよね。

ここまでの話は全て当たり前の話です。しかし当たり前なのですが、なかなか意識に上げて認識されることはありません。なぜなら全て「無意識」で行われているからです。これが意識に上げられれば誰でもコントロールできます。

人は自分が思っているような人間になる

今、あなたの性格はいったいいつのあなたが作り出しているのでしょうか?過去に今の性格が作られるような出来事ってあったのでしょうか??

それは違います。今のあなたを作っているのは今のあなたしかいません。つまり、過去はまったく関係ないのです。

ちょっと待ってくれよ!という人もいるかもしれません。気持ちは分かります。こんなことを言いたいのではないでしょうか?

例えば「前に付き合っていた異性の人と別れ際に自分の性格を指摘された…」とか、「部活の顧問に人格否定されてなかなか前向きになれないし、人は信じられない…」とか。

もちろん過去にあった出来事によって自分の性格や信じているもの、価値観というものは変化したかもしれません。しかしそれは現在の自分が現在の自分を選択するときの基準が変わっただけに過ぎず、今の自分は過去にどんな自分があったとしても選択することができるのです。

つまり、自分はこんな人間だ、というのは思い込みにすぎず、そんな人間になろうとその都度選択しているのです。

この論理は、逆にいいようにも利用できないでしょうか。

自分が本当になりたい姿をイメージしてください。

そして自分はそのイメージした人物なんだ、と思い込むことによってその自分になることができるのです。

そして思い込めばそのうち無意識にそのように行動をとることになってくるでしょう。

そしてなりたい自分になるための手段としては2つあります。

1、「自分は〇〇な人間である」というように現在進行形で口に出す(アファメーションと言います。いわゆる言霊みたいなものですね)。

2、なりたい自分を選択する。

アファメーション

アファメーションについてはよくコーチング理論などでも使われています。朝、晩(できれば昼も)アファメーションを唱えることによって自分が本当にその姿に近づいていきます。この時大切なのは限りなく現実に近い臨場感を持って唱えることです。今、現在、自分はそういった人間だということを強く感じましょう。

なりたい自分を選択する

なりたい自分を選択する、と言われるとはっきりしないのでなりたい自分を「演技する」という感覚がいいかもしれません。

例えば、あなたは「明るい性格になりたい」という目標があったとします。そうしたら「明るい性格の人」を演じるわけです。演技しろ、と言われてもなかなかイメージつかない人はあなたにとって明るい人、友人、恋人、芸能人をイメージしましょう。その人になりきって下さい。

演技することで何がいいかというと、あくまでも演技です。本当の自分ではありません。だから変でもいいのです。恥ずかしいことも演技だからできます。

あとは演技をすることによって悩んだ時の判断が早くなります。「この人だったらこの時こうするだろう」とか、「この人はこんなことしないよな」とか自分ではなかなか発見できないことや、できない行動がいとも簡単にできてしまうわけです。

この2点実行した時に、気づくことがあります。それは過去の自分というものは全く関係ない、ということです。過去に何をしたかなんて考えたところで結局過去なのですから変えることはできません。

未来を選択する!

考えるべきことは「今」をどうすべきか、です。そして「今」どうすべきかを知るためには「未来」を選択しましょう。

時間は過去から現在、そして未来へと進んでいくように見えますが、実は未来から現在に向かってきているのです。つまり未来は選択できます。未来を選択することによって現在が決まります。

なるべき姿、なりたい姿を選択すれば現在どうするべきかは見えてくるはずです。見えてきたらその行動を演じましょう。その演技が自分にとって当たり前になってきたらそれは演技ではなく無意識に変わり、あなたのなりたい姿にきっとなっているはずです。ぜひ、なりたい自分を掴み取って下さい。

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